Anomalocaris saron造形の続き:触手の形状と鰭の配置
本日は正面触手形状の調整と鰭の配置を実施。
昨日時点の触手は前に伸びすぎていて、どう考えても口に物を運ぶことができない形状だったので修正。たが、正面から見ると昨日のほうがカッコ良いので結構悩む。結局両方共試しプリントして修正版を選択した。
鰭は一枚一枚subtoolをコピーして植え込み。この時点でtransposeで一枚づつ角度調整まで実施。全体にバランスをとった後に一枚一枚ブラシで整形していく予定。なお、saronには鰭背面の鰓状構造はどうもなさそう?なので平たいままの造形にする予定。節も腹部のみのようである。
この時点でもテストプリント。wanhao waterwashable clear使用。前よりも露光を1sec増やしてofftimeも同様1sec増やして精度アップを狙う。その分時間食うけど......。実際のとここのモデルは透明である必要はないので純正の色付きレジンを使用したほうが良いかもしれない。IPAで洗浄するの面倒だけど。
明日は触手の棘と腹部の節の造形に取り掛かる予定。