2018-11-01から1ヶ月間の記事一覧
自分用のzbrush使い方メモです。 ・マスク選択したうえで、control+wで選択範囲をポリグループ化できる・control+shiftで狙ったポリグループのみを表示 そこから個別にブラシとかをかけられる・transposeはcontrol+shift押しておけば複製しながらコピー移動…
FDMで印刷していた大型verが完成。思っていたよりも綺麗に出た。このサイズなら多少のアラは気にならないし少し磨いて塗装すればカッコよくなりそう。 印刷時間は大凡12時間(確か)0.2mm積層の20%infill PLA サイズ感はこんな感じ。全長は40cm以上 再分割し…
本日はシリコン複製用原型として、本体を一発出しできるサイズで追加印刷を実施。体長は大凡14.5cm、全長は倍の29cm程。若干小さい気もするが、この全長ならば1/1スケールと言っても良いサイズである(40cmは最大長と思われる) また、全長30cmくらいが飾っ…
1/1スケール(体長21cm、全長42cm)の分割印刷がようやく完了!印刷がうまくいかない箇所もあったがひとまず形になったので嬉しい。 尾部はφ2mmのプラ棒で作成予定。 分割はこのような感じで真ん中分け。もっと複雑に分けたかったが選択がうまくいかなかった…
本日ようやくモデルのポージング〜分割まで完成!!!長かった....そして先ほど印刷をしかけたところである。 ポージングについては、まずzsphereを試してみたが最初はポリゴン数が多すぎると警告がでてしまった。最終的にsubtoolを減らしたところ一応sphere…
ようやく細かいテクスチャ含めた全体の造形完了。かなり時間がかかってしまったが、まだまだzbrush造形〜出力のフローの練習を兼ねたものであり、試行錯誤ばかりなので仕方ない。次はもっと早くできるはず。 テクスチャは全体的に大げさ気味にしてある。下の…
だらだら進めてると終わらなそうなので、本日はサクッと大付属肢とsetal bladesの造形を進めた。 setal bladeはサブツールで一個作製したものをコピーして変形配置 大付属肢は一本一本棘を追加 これぞアノマロカリスセットって感じ 複眼は多分nanomeshで作れ…
造形開始時点では割と無視していたが、今更になって背面表面のsetal blade構造(鰓構造と考えられているらしい)を盛り込むか否か悩む。saronでの記述は適当に検索した程度ではみつからなかったが、共通の構造のようなので試しにラフに描き込んでみた。 節の…
本日は口器と腹側の節を造形。 口器は歯ごとにパーツを組まずに円盤から一体で造形。slashで切り込み、clayで盛り上げてsnakehookとpinchで成型という感じ。本当は各パーツを組んで行ったほうが正確にシャープに造形できるとは思うが、スケールに対してそこ…
昨日の作成中データのバランスを確認するため、ひとまず左右対称化したうえで尾部を除く本体のテストプリント実施。印刷時間は15時間10分間。 全体のバランスはなかなか良い感じであるが、眼柄と眼が一体化しすぎていて分離感がない。また、眼の角度も少し違…
本日は正面触手形状の調整と鰭の配置を実施。 昨日時点の触手は前に伸びすぎていて、どう考えても口に物を運ぶことができない形状だったので修正。たが、正面から見ると昨日のほうがカッコ良いので結構悩む。結局両方共試しプリントして修正版を選択した。 …
本日はAnomalocaris saronの続き。全体の調整に時間がかかり、なかなか細かい部分に入れず。 途中経過 ここから1枚目にもっていくまでに2時間もかかってしまった。だが、この時点できちっとバランス調整しておかないと後々苦労するのはわかりきっているため…
ずっと前から作りたかった生物を造形開始。アノマロカリス類はカナデンシスが多くモデル化されているものの、それ以外の種類はほとんど見ない。博物館展示品で大型のラッガニアモデルを見た程度か。 誰も作ってくれないのなら自分で作るしかない。最終的には…
本日はForgerで作成したデータZbrushで編集して印刷までを実施。 Forgerapp内でobj形式にエクスポート、iMacのZbrushに読み込ませて胴体の余計な部分を削除、エラを造形。頭蓋骨下部がスカスカすぎたので盛り上げなど全体的に調整したうえで、印刷用にSTLで…