Forgerで造形したデータをZbrushで編集→印刷
本日はForgerで作成したデータZbrushで編集して印刷までを実施。
Forgerapp内でobj形式にエクスポート、iMacのZbrushに読み込ませて胴体の余計な部分を削除、エラを造形。頭蓋骨下部がスカスカすぎたので盛り上げなど全体的に調整したうえで、印刷用にSTLで書き出し(menuのzplugin→3dprnterHUB)。
Photonでの印刷条件。wanhao water washable clear使用。印刷時間的に横だおしにすべきだった気がする(これで6時間半)
印刷結果はわりと良い感じ。だがやはりテクスチャは甘くなるので、もう少し大きく印刷するか大げさ気味に造形したほうが良いかも?。透明だと分かりづらいのでサフを吹いてみたい。
今後ペイントの練習もする必要があるのでひとまずアクリル絵の具を買ってきた。アクリルガッシュは持っているが(たしか中学の美術の授業で使ったもの)、ガッシュは不透明のため、クリーチャーペイントのように薄めて塗り重ねる方法には不適らしい(血管の色を浮かせるような)。ドールメイク用に何本かリキテックスソフトを持っていたため下記セットを購入(1,700円)
先述の通りペイントは完全に素人なので、何かしら参考にして練習したほうがベターと思われる。Stanwinstonstudioの動画を購入するのもアリかな?youtubeにアップされてるプレビューを見るだけでもかなり参考になりそう。
Stan Winston School of Character Arts
Creature Design Part 2 - Maquette Painting Techniques - PREVIEW - YouTube