Anomalocaris saron(アノマロカリス サーロン) 組み立て
本日は塗装見本の作成のため、レジン抜き品を一個組み立てし白サフを塗布した。バラバラだったパーツがようやくひとつに組み上がって大変うれしい&すごくカッコ良い仕上がりで大満足である。
次はこれにエナメルで茶色の墨入れを行うつもりだが、白サフだけでも十分に美しいのでこれを台無しにしてしまわないかとちょっと悩む...だがまぁ試してみないと進歩はないし、ラッカー下塗りだからエナメルだけ落とすこともできるはずなので明日やろうと思う
尾も接着
なかなかのサイズ感
次はカラー塗装用にもう一点組み上げ。一個組んでると次はサクサクスムーズに組めますね。なにより瞬間接着剤用の硬化剤が非常に便利である。なぜ今までつかっていなかったのか....重曹とは段違いの効果である。
透かすと大変かっこいい!!!
量産中の触手と口器パーツ。たくさんあるとちょっとわさわさきもちわるいですね
販売用パッケージは下図のようにしてみる予定。尾パーツが収まりきらないのがちょっときにいらないが、ちょうど良い箱がみつからなかったので仕方ない。でも木箱なので豪華かんはあってなかなか気に入っている。
壊れやすい触手は、箱下に敷いた厚紙にサポートをホットメルトで留めて固定している。
表紙はこんな感じ?(適当)
さてあとはPSでパーツリストや表紙をデザインして印刷せねばならぬ。箱も追加で買ってきてパッキングもしよう。
以上。