Anomalocaris saron完成〜分割印刷
本日ようやくモデルのポージング〜分割まで完成!!!長かった....そして先ほど印刷をしかけたところである。
ポージングについては、まずzsphereを試してみたが最初はポリゴン数が多すぎると警告がでてしまった。最終的にsubtoolを減らしたところ一応sphereのロードができたが変形操作が重すぎて一向に進まない。
そこで、まずはポリゴンを減らさないとなんともならないと考え、decimation masterで削減を図る。だが、最初全てのツールをまとめて処理しようとしたため16時間経っても全く終わらず。要因はtotalのポリゴンが9000万もあったことである。それはまぁどう考えても無理ですわ。
結局強制終了させ、subtool結合前のファイルをロードし直した上でsubtoolごとにdecimateしていった。元は120万ポリゴンが2万、最終的には15000ポリゴン程度まで削減できた(1%)。本体は10%ほどに削減。次回作るときは製作途中で適宜処理していったほうが良いかもしれん。最終的な全ポリゴン数は90万ほど。なんと1/100である。
次に前回述べたlive booleanによる分割とダボ打ちを進めたが、小さいツールはうまくいくもののデカイ本体はどうもうまくいかない。なんなんだろうかこれは。
結果的にcliprectやらsplitやらやって分割したうえで、livebooleanはダボにのみ使用。
印刷時間は8時間*2+3時間。昨日0.05mmと0.02,0.01積層の比較を行ったが大した違いはなかったため0.05で実施。